にこりん看護の日
あとがき
本日、5/12は看護の日です!
ナイチンゲールの誕生日にちなみ、国際看護師協会が制定した「看護の日」。
今回は、看護の日にちなみナイチンゲールの名言をご紹介します。
天使とは、
美しい花をまき散らす者ではなく
苦悩する者のために戦う者である。
裕福なイギリス貴族の家庭に生まれながらクリミア戦争の折には戦地に赴き活躍したナイチンゲール。
野戦病院において、徹底した改革と献身的な看護を行い病院内の死亡率を40%超から5%以下まで低下させたといわれています。
最初に「白衣の天使」と呼ばれたのも彼女ですが本人はそういったイメージで見られることを喜ばず、本当に苦しむ人々のために共に戦う者が真の天使であるとしています。
戦地でもひるむことなく理想に立ち向かい困難に打ち勝ってきたナイチンゲールらしい言葉ですね。
私も自分の芯をもって人のために動ける人間でありたいなと思います。
辛いことや壁にぶち当たった時、思い出したい名言です。